地合いがさらに弱まった可能性

地合いがさらに弱まった可能性
ドル/円相場は昨日、今週の下値を支えた20日移動平均線を割り込んで引けた。
これによって、ドル/円の地合いがますます弱くなった可能性がある。

本日は、上昇した場合はこの20日線(執筆時点:78.20円)付近の上値の重さを払拭できるかどうか、また下げる場合は78.00を割りこんで下落の勢いが継続するか、という点がポイントとなろう。

本日は米8月貿易収支や新規失業保険申請件数など、複数の米主要経済指標の発表も予定されている。
これらはドル/円相場に直接作用する可能性があるため、要注意だ。

また、引き続き国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が行われている他、本日はG7財務相・中央銀行総裁会議も行われる。これらに出席する要人の発言などにも気を配っておきたい。