三菱紙が堅調、今期末負債が想定を100億円下回るとの報道が手掛かり

 三菱製紙<3864.T>が堅調。22日付の日本経済新聞が「2013年3月末の有利子負債は1600億円程度になりそうだ」と報じたことが手掛かりになっている。固定費削減や資産売却が寄与するという。15年3月期を最終年度とする中期経営計画では有利子負債残高を1500億円に圧縮する目標を掲げており、13年3月末時点では1700億円を想定していたが、これを100億円下回る見通しと伝えている。財務体質の改善が進展していることが確認されて、買い安心感があるようだ。

三菱紙の株価は9時36分現在74円(△2円)。