津田駒が値を上げる、B787やインド向け好調などで見直し買い

 津田駒工業<6217.T>が出来高を伴い値を上げてきた。繊維機械の総合トップ企業で、輸出が大半で中国向け比率も高いことから10月15日には92円の年初来安値を更新していたが、為替が円安基調へと転換したことから、低位株物色の波にも乗り見直し買いを集めている。2012年11月期は連結営業損益で15億円の赤字(前期実績10億5700万円の赤字)見通しながら、エアジェットルームがインド国内のデニム織物向けに堅調、ボーイング787向け積層装置機械を含めて今後収益貢献が期待される。

津田駒工業の株価は14時03分現在111円(△6円)。