川重が3日続伸、ごみ燃料のセメント生産プラントを中国企業と開発報道が手掛かり

 川崎重工業<7012.T>が3日続伸。24日付の日本経済新聞が「都市ごみなどの廃棄物をセメント生産の燃料や原料にするプラントをセメント会社向けに国内で販売する」と報じたことが手掛かりになっている。中国の最大手のセメントメーカーと共同開発したという。燃料となる石炭の消費が減り、燃料費の節約や二酸化炭素の排出量の抑制につながるほか、ごみ処理費用を地方自治体から得ることでセメント会社の収入を増やせるとしており、今後、5年で10基程度、数百億円の受注を目指すと伝えている。同社の関連ビジネスの拡大に貢献するとの見方から買いが入っている。

川重の株価は9時25分現在201円(△6円)。