外為サマリー:午前10時 ユーロ、対円・ドルで強調、7カ月ぶり1ユーロ107円台

 26日の東京外国為替市場では、ユーロが対円・ドルで強含みに推移した。午前10時時点で1ユーロ=106円99~107円03銭で22日5時時点に比べ96銭安の大幅な円安・ユーロ高となった。朝方に一時、1ユーロ=107円14銭と4月下旬以来、約7カ月ぶりに1ユーロ=107円台を記録した。ユーロは対ドルでも1ユーロ=1.2963~64ドルと同0.0114銭のユーロ高・ドル安を記録。26日に開催されるユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が決定するとの期待感が強いほか、23日に発表されたIfo景況感指数が、101.4と市場予想の99.5を上回ったことから、ユーロ買いの動きが強まった。円はユーロ対して、この日で8日続落となっており、次のテクニカル上のポイントは4月27日の高値107円47銭が意識されている。円ドル相場は、1ドル=82円52~53銭と同1銭の円高・ドル安。ユーロ高が続くなか、82円半ばでのもみ合い基調となっている。