トヨタが8カ月ぶり高値、自動車から部品株まで底上げの動き波及

 トヨタ自動車<7203.T>が3日続伸、一時前週末比145円高の3660円まで買い進まれ、約8カ月ぶりに年初来高値を更新した。為替市場の円高修正で輸出採算の改善を期待した買いが続いており、直近でBNPパリバ証券が自動車セクターの投資判断を「中立」から「強気」に格上げしたことも伝えられ、自動車株から自動車部品株全般に底上げの動きが広がっている。9~10月と大きく落ち込んだ中国国内販売も反日運動が起こる以前の水準に回復。22日に開幕した広州モーターショーで中国専用車2種類の投入計画を公表したことも好感された。

トヨタの株価は13時15分現在3600円(△85円)。