平和不動産リート投資法人は反落、公募増資実施も下げは限定的

 平和不動産リート投資法人<8966.T>は反落。投資口価格(株価に相当)は前週末比700円(約1.3%)安の5万5000円まで下落した。22日に9万500口の公募増資と上限9050口のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表、希薄化懸念などから売り物が先行した。調達金額は最大で約50億円。発行価格は12月4~7日のいずれかの日に決定する。ただ、今回の公募増資に伴う希薄化率は最大約13%に対し、投資口の下落率は1%強にとどまった。配当利回りは5%台と高いほか、日銀の追加金融緩和期待で不動産関連セクターが人気となっていることも追い風となり、底堅い値動きとなっている。

平和不動産リート投資法人の投資口価格は14時15分現在5万5000円(▼700円)