外為サマリー:午後3時 円、対ユーロで8日続落、急ピッチの下落の警戒感も

 26日の東京外国為替市場の円相場は、対ユーロで前週末に比べ51銭円安・ユーロ高の1ユーロ=106円54~58銭と8日続落した。この日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が決定するとの期待が高いほか、23日に発表されたIfo景況感指数が市場予想を上回ったことから、ユーロに対する買い姿勢が強まった。ただ、朝方に一時1ユーロ=107円14銭と7カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を記録した後は、円買い戻しの動きも入り、午後は106円50銭台前後で推移した。この10日前後で円は対ユーロで7円近く下落しただけに、足元では調整感も出ている。ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2955ドルと前週末比0.01080ドルの大幅なユーロ高ドル安を記録した。円は対ドルで同30銭の円高・ドル安となる1ドル=82円23~24銭と3日ぶりに上昇している。