ホンダは反落、直近安値からの上昇率20%を超え利益確定売り

 ホンダ<7267.T>が反落。26日にアジア市場向けに開発した新型コンパクトセダン「BRIO AMAZE(ブリオ アメイズ)」を23日からタイで発売したと発表、小型車を主体に新興国マーケットを開拓していく意向を示したが、直近安値からの上昇率が20%を超え、リード役のトヨタ株が一服していることもって、利益確定売りが先行している。ただ、タイでは四輪車の生産能力を2割増強するほか、10月の北米販売は微減ながらマーケットシェアを高め、次期車種から設計開発業務を北米に移転するなど、中国事業をカバーするかたちで海外戦略が着実に進展しており、下げ幅は限定されている。

ホンダの株価は9時53分現在2744円(▼22円)。