シノケンGがストップ高カイ気配、12年12月期連結業績の上方修正を好感

 シノケングループ<8909.OS>が27日引け後に12年12月期連結業績見通しの上方修正を発表。売上高は前回予想の235億円(前期比18.7%増)を据え置いたが、経常利益は11億円から15億8000万円(同79.3%増)、純利益は9億5000万円から14億8000万円(同47.9%増)に増額し、24.9%経常増益から増益幅が拡大する見通しとした。アパート販売事業の大幅増加や不動産賃貸事業などの安定収益増、金融収支の改善が要因だ。収益の上方修正発表をきっかけに金融緩和を背景とした不動産株人気が波及し、株価は前日比1万円高の7万7900円ストップ高カイ気配にある。

シノケンGの株価は9時50分現在7万7900円カイ気配。