今夜から明朝の注目材料は? 

今夜から明朝の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は軟調でした。81.80円前後では底堅さを保っていましたが、早朝の欧州勢が参入すると81.70円付近まで一時値を下げるなど、弱めの地合いとなっています。

この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しながら考えてみましょう。

11/28(水)
18:00  (ユーロ圏) 10月マネーサプライM3・季調済 
19:0 ☆(イタリア) 国債入札
19:30☆(独) 国債入札
22:00  (独) 11月消費者物価指数・速報
24:00☆(米) 10月新築住宅販売件数
26:15 (米) タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
27:00 (米) 5年債(350億ドル)入札
28:00☆(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

11/29(木)
09:30☆(豪) 第3四半期民間設備投資
※☆は特に注目の材料

今日の米国系の材料は、昨日に比べると見劣りします。

ただ、昨日の米国の主要経済指標はほとんどのものが予想よりも良好な結果で終わりましたが、ドル円相場はほぼ動きませんでした。

今日の米国指標の結果を受けての動きはあまり期待できないかもしれません。

ただ、米国は財政の崖問題について、協議の進捗が芳しくない様子を示す報道があれば、ドル/円の押し下げ要因になる可能性があります。

また、くすぶり続けている欧州の債務問題についても、引き続き要注意です。