東洋紡が強い動き、海水淡水化膜5割増産と報じられる

 東洋紡<3101.T>が反発、戻り高値圏で強い動きを見せている。29日付日本経済新聞朝刊が「海水淡水化膜を5割増産して中東の需要増に対応する」と報じたことで買い気が強まった。山口県の岩国事業所で原料の糸を生産、岩国とサウジアラビアでフィルターに加工をしており、約20億円を投資して岩国とサウジ生産設備を増設する。同社は中東地域の海水淡水化膜市場で5割超のシェアを占め、大幅増産による業績への貢献が期待されている。

東洋紡の株価は9時19分現在110円(△3円)。