古電池がS高カイ気配、金属空気電池の大容量化技術を開発と報じられる

 古河電池<6937.T>がストップ高カイ気配。きょう付の日本経済新聞で、マグネシウム合金を使い、空気中の酸素を化学反応させて電気をつくり出す「金属空気電池」の大容量化技術を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、東北大学未来科学技術共同研究センターと産業技術総合研究所の難燃性マグネシウム合金技術に、古河電池の封入技術を組み合わせて金属空気電池で初めて実用的な出力を確保したとしており、1年後の製品化を目指すという。
 金属空気電池とは、負極にはマグネシウムなどの金属を海水などの電解液に溶け込ませ電子を放出させ、正極に電子を奪う物質として酸素を活用する仕組み。正極の反応材料に酸素を用いるので負極に用いる反応材料を増やすことができ、大容量の電池として開発が進められている。

古電池の株価は10時45分現在449円(△80円)カイ気配。