三菱重工と日立が上げ幅拡大、日経電子版が電力事業統合を報じる

 三菱重工業<7011.T>と日立製作所<6501.T>が午後2時30分過ぎから上げ幅を広げた。日本経済新聞電子版速報が「三菱重工業と日立製作所は電力システム事業を統合する方針を固めた」と報じたことが手掛かり。世界経済の不透明感が強まるなか事業規模拡大が不可欠と判断。2014年春にも新会社を設立し、原子力発電プラントを除き、ガスタービンなど火力発電所向け設備を中心に統合する方針で、売上高合計は1兆5000億円規模と独シーメンスや米ゼネラル・エレクトリック(GE)の2強に近づくと報じている。

三菱重工業の株価は15時00分現在372円(△14円)。
日立は457円(△13円)。