バイク王が年初来安値更新、12年11月期業績を下方修正

 バイク王&カンパニー<3377.T>が5日続落し、株価は前日比590円安の1万9400円まで売られ、11月28日につけた1万9610円の年初来安値を更新している。29日引け後に12年11月期単独業績の下方修正を発表、これを嫌気した売りに押された。ただ、売り一巡後は下げ渋っている。売上高は前回予想の221億3800万円から207億6400万円(前期比13.7%減)に、経常損益は3億600万円の黒字から1億1700万円の赤字(前期は8億6200万円の黒字)に、最終損益は2億2800万円の黒字から7800万円の赤字(同4億4100万円の黒字)に減額し、44.5%最終減益から一転、最終赤字見通しとした。主力の中古オートバイ買取事業で販売台数が計画を下回って推移していることや、平均売上単価が第3四半期から前年同期を下回って推移していることが要因だ。

バイク王の株価は10時46分現在1万9730円(▼260円)。