国内勢からのドル買い・・・・

新たな買い手・・・・
 ドル円は昨日の海外市場では動意薄の展開となり、82円割れでは押し目買いが入るものの、82.20円ではキャップされる展開となっていました。

 しかし、本日の東京市場で、これといった材料も無い中、26日の高値である82.30円近辺を上抜けると、ストップロス的な買いも加わって、82.55円付近まで上値を追う展開に転じました。

 市場では、今日のドル買いの主体は邦銀勢だと言われており、これまでの買いの主体と見られていた海外ファンド等ではなかった模様です。市場では、海外勢のドル買い・円売りポジションはかなりのレベルに達しており、買い余力が乏しいと見られていただけに、新たな買いの主体の出現だとすれば、ドルに上値余地が出て来ます。

 現在の取引レンジの直ぐ上には、今週の高値82.625円がマイナーなレジスタンスとなっていて、その上に22日高値82.83円が控えています。82.625円を上抜けるのは時間の問題と見られ、82.83円を試す展開が今夜にも見られるかもしれません。