ACCESSの第3四半期累計決算は大幅黒字転換、販管費削減が奏功

 ACCES<4813.T>が30日の取引終了後、第3四半期累計(2~10月)連結決算を発表。売上高は79億6200万円(前年同期比15.5%減)と減少したもの、経常利益9億4100万円(前年同期6億8700万円の赤字)と大幅に黒字転換した。携帯電話会社などから開発を請け負う製品売上高が減少したことに加えて、好採算のロイヤリティー収入も低調で売上高は減少したが、損益面では前期に実施した人員削減を含めた合理化策などで研究開発費を中心とした販管費の削減が進み、大幅黒字転換を達成した。
 なお、13年1月期通期では売上高110億円(前期比20.2%減)、経常利益13億円(同5.4倍)の従来予想を据え置いている。

ACCESSの株価(30日大引け)は6万1200円(△600円)。