仁丹は高寄り後値を消す、カプセル投与技術JST支援プログラム採択も

 森下仁丹<4524.T>が高寄り後、利益確定売りに値を消す。30日取引終了後に牛へのカプセル投与技術研究開発が独立行政法人科学技術振興機構(JST)の研究成果最適展開支援プログラムに採択されたと発表。酪農や肉牛飼育など畜産分野への医薬品開発の進展が期待され、朝方は買い先行でスタートしたが、前週末に22%を超す値上がりになっただけに、利益確定売りが優勢になった。今回のJST支援プログラムでは牛の疾病予防や病原性微生物を排除する有効成分を腸まで届けるカプセルの完成を目指す。

森下仁丹の株価は11時20分現在380円(▼10円)。