キユーピーが下げ渋る、コンビニ向け商品増産で業績懸念和らぐ

 キユーピー<2809.T>が下げ渋っている。国内事業環境が厳しく、マヨネーズ、ドレッシングの販売価格引き上げが難しいことから業績下ブレが懸念されてきたが、1日付日本経済新聞が「コンビニエンスストア向け商品を増産する」と報じたことで業績への懸念が和らいだ。42億円を投資して総菜などに使う卵加工品の工場を新設。新工場稼働により卵加工品の生産能力は10%以上アップするだけでなく、開発部門を併設することで取引先の要望に応じて工場内で商品開発が可能になり多様なニーズに対応できるという。新工場は2014年5月稼働を目指している。

キユーピーの株価は15時現在1196円(▼4円)。