新興市場(大引け)=ジャスダック平均は小幅ながら12日続伸、マザーズ指数は小幅反落

 3日の新興市場は日経ジャスダック平均株価が12日続伸で6カ月半ぶりの高値圏で推移。東証マザーズ指数は小幅に反落した。
 ジャスダックの大引けは前日比1円46銭高の1369円36銭になった。売買代金は概算で199億円、売買高は3415万株。楽天など時価総額の大きい主力ネット株が利益確定売りに押され上値は重かったが、総選挙を間近に控え、自民党が公共投資を極化的に進める方針を打ち出していることから、建設関連株が買われ相場を下支えした。フォンツ、USシステムズ、ゲートウェイ、コーセーアールがストップ高をつけ、オンキヨーやエスイー、佐藤渡辺、日本管理が高く、夢真HDや大証、一建設、ビットアイル、VTHDが買われた。一方でデジタルデザインやトリケミ、レッグス、アクモスが安く、テラや楽天、ジェイアイエヌ、ガンホーが売られた。
 マザーズの大引けは前日比4.34ポイント安い388.09になった。ジアースがストップ安をつけ、ラクーンやYAMATO、ジーンテクノ、ACCESSが安く、アドウェイズやインスペック、サイバエージ、ナノキャリア、ミクシィ、メディネットが売られた。半面でクロス・マーケ、ジーエヌアイGがストップ高をつけ、キャリアリンクやイー・キャッシュ、スカイマークーが高く、カイオムやアルチザ、ジェーエヌアイ、クリレスHD、クロスマーケが買われた。