大塚HDが軟調、インドでの点滴事業買収も強弱観相半ば

 大塚ホールディングス<4578.T>が4日ぶり小反落。同社はインドの中堅製薬会社のクラリス・ライフサイエンシズから点滴事業を買収する交渉に入ったと4日付の日本経済新聞が伝えたが、伝えられている買収金額200億円が妥当かどうかで強弱観が対立し、目先は消化難となっているようだ。同社は主力とする医療用医薬品を、インドなど人口拡大が続く新興国での事業拡大につなげたい構えだが、現状では事業内容などの見極めに情報不足と市場はとらえているようだ。

大塚HDの株価は10時15分現在2453円(▼4円)。