六甲バターへの買い続く、流動性期待で割安さへの注目度高まる

 六甲バター<2266.OS>が4日続伸で新値追いとなっている。前日から大証1部に移行しており、流動性拡大への期待が高まっていることが引き続き買いの背景となっている。同社の12年12月期の一株利益は86円が予想されており、時価はPERに換算して7倍未満という割安さで、出来高に厚みが加われば自然と水準訂正が見込めるという判断が働きやすい。また、大証1部銘柄は来年予定される東証との統合に伴い、将来的には東証1部銘柄への移行が思惑としてある。その際にTOPIX組み入れの公算が生じることも、需給的な買い妙味につながっているようだ。

六甲バターの株価は10時33分現在584円(△4円)。