日本通信が反落、「ドコモの競争阻害」で総務省に申し立て

 日本通信<9424.OS>が反落。3日、NTTドコモ<9437.T>の通信原価に関して、自社の一部顧客向けには低い原価を、一方で自らの競争事業者である接続事業者には高い原価を用いることで、法が定める公平な競争環境を著しく阻害している問題について、電気通信事業法第172条の規定により、同社が総務省に意見申し出を提出したことを発表した。この問題についてドコモに対して是正を求めていたが進展は見られないことから、正式な形で意見申し出を提出したと発表している。これを受けて、総務省の対応が不透明であることから、株価は様子見気分の強い展開となっている。

日本通信の株価は12時41分現在5230円(▼10円)。