旭化成が下値切り上げ、AN価格上昇で採算改善見込む

 旭化成<3407.T>がしっかり、着実に下値を切り上げている。アクリロニトリル(AN)の11月価格が1トン当たり70ドル高の1450ドルになったことから、主力の化学事業の採算改善が予想され、業績上ブレが期待されている。2日付でSMBC日興証券が投資判断「2」を据え置き、目標株価を510円から580円に引き上げたことも買い安心感を誘っている。

旭化成の株価は12時48分現在475円(△6円)。