アクセルが続伸、業績増額の可能性濃厚で買い直し

 アクセル<6730.T>が続伸。2000円大台を回復し、11月7日の年初来高値2046円払拭を指呼の間にとらえてきた。パチンコやパチスロなど遊技機向けを主力とするファブレス半導体メーカーだが、業績は大型タイトルの採用を追い風に絶好調に推移している。今13年3月期について会社側は当初見通しを上方修正し、売上高が前期比85%増の155億円、最終利益が同2.3倍の16億円という急変貌を見込んでいるが、市場筋の間ではさらなる増額修正が必至とみられている。その根拠は業績の進捗率で、今上期(12年4~9月期)の段階で最終利益は14億1800万円と、通期見通しに対する進捗率は実に89%に達しているためだ。一方、株主還元姿勢にも厚く、今期年間配当は70円を計画し、配当利回りは3.5%弱という高さも業績成長に付随する魅力となっている。

アクセルの株価は12時59分現在2013円(△66円)。