国際計測器が緩む、自動車試験機事業を拡充も値動きの鈍さを嫌気

 国際計測器<7722.OS>が高寄り後緩んでいる。3日取引終了後に動電型振動試験機メーカーのエミックと試験機事業で提携すると発表。5年後に動電型振動試験機で15億~20億円の受注を目指すとしたことで、朝方は中期的な業績拡大を期待した買いが先行したが、値動きの鈍さが嫌気され売りが優勢になった。エミックは電気サーボモーター式振動試験機の研究開発を7年前から世界で初めて開始、現在約30種類を製品化しており、今回の提携で自動車搭載リチウムイオン電池など研究開発部門向け各種耐久疲労試験や性能評価試験などの提案が可能になる。

国際計測器の株価は13時17分現在597円(▼3円)。