<後場の注目銘柄>日東工業、通信基地局製品が伸長

 日東工業<6651.T>が下降トレンドに終止符を打ち、反転上昇の構えにあることから、下値は積極的に拾いたい。

 同社は配電盤や分電盤の大手メーカー。配・分電盤は中小ビルや物流倉庫向けなどに会社側の想定を上回って伸長している。加えて、次世代高速電話サービスのLTE関連投資増大を受けて、通信基地局向けの金属キャビネットも増勢基調を強めている。13年3月期の連結経常利益は前期比51%増の68億円と大幅に増加する見通しで、この数値の株価への織り込み不足は歴然だ。

 太陽光発電関連の電路機器や電気自動車充電装置などが中期的に伸長する見込みにあるなど、展開材料は豊富で、株高を支援しよう。