今夜から明朝の注目材料は? 

今夜から明朝の注目材料は? 
ドル/円は朝からジリ安気味の推移でしたが、東京市場中は82.10円を割り込むと底堅い様子も見せていました。

しかし、ここにきて82.00円を割り込んでしまいました。

81.90円前後で止まるのか、それとも一段安となるのか、手掛かり材料から考えてみましょう。

12/4(火)
18:00  (オーストリア) ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
18:30  (英) 11月PMI建設業
19:00  (ユーロ圏) 10月生産者物価指数
23:00☆(加) 加中銀政策金利発表
24:45  (米) タルーロFRB理事、講演

12/5(水)
09:30☆(豪) 第3四半期GDP
※☆は特に注目の材料


ドル/円相場に直接作用しそうな材料はほとんどありません。

株価や米長期金利を眺めながらの動きになりそうです。目下のところ、下値のターゲットは28日安値の81.68円になります。

ここで下げ止まらなければ20日移動平均線(執筆時点81.28円)あたりまで下げ余地が拡大しそうです。

また、カナダ中銀の政策金利発表はカナダドル相場を取引されている人には注目の材料です。

政策金利は据え置き見通しで、サプライズも可能性としては低いです。

ただ、声明文の文言が、ややタカ派寄りだった前回の声明よりも一段とタカ派色を強めているか、もしくはややハト派側にシフトしているか、という点がポイントになります。