11月28日安値を睨んで

11月28日安値を睨んで
ドル/円相場はここ2日間、軟調な推移となっており、11月下旬のレンジ(81.68~82.83円)の下限に接近している。

本日もこの弱めの地合いが続き、昨日底堅さを見せた81.70円付近でも下げ止まらなければ、11月28日安値を割り込んでレンジを下方ブレイクする可能性があるため要注意だ。

本日は米11月ADP全国雇用者数や米11月ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。

双方およびISM非製造業景況指数の構成要素の1つである雇用指数は、7日発表の米11月雇用統計を前に結果が注目される。双方ともに市場予想値を下回れば、レンジの下方ブレイクのきっかけとなるかもしれない。

なお、下回った場合は20日移動平均線(執筆時点:81.37円)が次の下値目途となるとみる。