キヤノンは続落、ドイツ証が投資判断を「ホールド」に引き下げ

 キヤノン<7751.T>は続落。一時、前日比58円安の2876円まで売り込まれている。ドイツ証券が5日付のリポートで、投資判断を従来の「Buy(買い)」から「ホールド(中立)」へ、目標株価を3080円から2900円へとそれぞれ引き下げたことが嫌気されている。
 リポートでは「レーザープリンターの在庫調整の影響は緩和されつつあり、収益は回復していくことが期待される。ただ、現在の株価は、同社の収益改善を概ね織り込みつつあり、株価の上昇余地は限定されよう。株価の更なる上昇には、長期的な収益拡大シナリオが必要となろう」としている。

キヤノンの株価は、10時25分現在2890円(▼44円)