日産、ホンダが小幅反落、メキシコ生産拡充も外部環境悪化で売り先行

 日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>が小幅反落。5日付日本経済新聞朝刊が「メキシコでの小型車生産を増やし、米国向け輸出を拡大する」と報じたほか、11月の中国新車販売が減少に歯止めがかかったことが伝えられたが、円高修正の一服や前日に米株式が下落するなど、外部環境がやや悪化していることから売りが先行した。メキシコでは日産が来年にも「ノート」を生産、米国への輸出を始める計画で、ホンダは米国向け「フィット」の生産を日本からメキシコに移転、15年の販売台数を11年の3倍の15万台に増やすという。メキシコからの米国向け輸出は税金がかからず、円高の影響もないことから今後の業績への貢献が期待されている。

日産の株価は11時07分現在764円(▼13円)。
ホンダの株価は11時07分現在2690円(▼33円)。