大幸薬品は小反発、クレベリンの成分にインフルエンザ抑制効果

 大幸薬品<4574.T>が小反発。5日にクレベリンの成分である「二酸化塩素分子」が、インフルエンザウイルスの感染を抑制するメカニズムを解明したことを発表した。インフルエンザウイルスの表面タンパクであるヘマグルチニンに二酸化塩素が作用すると、ヘマグルチニンに含まれるアミノ酸配列153番目のトリプトファンと二酸化塩素が反応し、このトリプトファンが別の物質に変化。その結果、ヘマグルチニンの立体構造が変化をもたらし、宿主細胞の受容体との結合が阻止され、インフルエンザウイルスの感染が起こらないことを確認している。

大幸薬品の株価は10時11分現在818円(△4円)。