ケネディクスが3日ぶりに反発、旧長銀ビル建て替え事業報道を材料視

ケネディクス<4321.T>が3日ぶりに反発。6日付の日本経済新聞が「日本政策投資銀行、不動産ファンド運営のケネディクス、東急不動産<8815.T>の3社は東京・千代田区にある旧日本長期信用銀行本店ビルを米モルガン・スタンレーから約500億円で取得する」と報じたことを材料視した買いが先行している。3社は共同で250億円程度を出資し同ビルを建て替え、総事業費は800億円になると伝えている。今夏にケネディクスが同ビルの買収で優先交渉権を取得、3社連合による出資に至り、出資金の大半は政投銀が出し、東急不が開発を担当するとしており、ケネディクスの中期的な収益拡大につながるとの期待が出ている。

ケネディクスの株価は10時35分現在1万3910円(△400円)。
東急不の株価は10時35分現在496円(△1円)。