上昇地合だが・・・

上昇地合だが・・・
ドル/円は本日の東京市場でも一時82.60円台まで続伸した。「自民党が単独過半数に迫る勢い」との世論調査の結果が、日銀の緩和強化を期待した円売りにつながっている。

一方で、米国ではおぼろげながらも「財政の崖」の年内回避への期待が浮上している事からドル/円は上昇しやすい地合にあると言えるだろう。

11月22日高値の82.83円を上抜ければ上昇に弾みがつき、83円の壁を突破する事も考えられるが、明日に米11月雇用統計の発表を控えている事や、来週の米FOMCでツイストオペに代わり国債買い入れが発表される可能性が高い事を考えると一本調子での上昇は考えにくい。