今夜から明朝の注目材料は?

今夜から明朝の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は正午過ぎに82.61円まで上昇しましたが、その後はじり安基調で、82.40円前後まで値を下げています。

このあと、再度高値更新を目指すような可能性はあるのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

12/6(木)
18:30  (英) 10月商品貿易収支
19:00  (ユーロ圏) 第3四半期GDP・改定値
20:00  (独) 10月製造業受注
21:00☆(英) BOE政策金利発表
21:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
22:30☆(米) 12/1までの週の新規失業保険申請件数
22:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
22:30  (加) 10月住宅建設許可
24:00  (加) 11月Ivey購買部協会指数・季調済

12/7(金)
09:30☆(豪) 10月貿易収支
※☆は特に注目の材料

ドル/円に直接作用しそうな材料は米新規失業保険申請件数くらいでしょう。

ただ、これについても同時刻に行われるドラギECB総裁の記者会見の方に市場の関心が奪われ、ドル/円に値動きが出ても短時間で終わる可能性があります。

基本的には金融市場全体のリスク許容度の拡大・縮小を睨んで動く米国の長期金利に連れる流れになりそうです。

ただ、日本の政局や、米国の財政の崖問題についての与野党協議の進捗について報道があれば、手掛かり材料視される公算です。

なお、欧州と英国の金融政策については双方据え置かれるとの見方が大勢を占めています。