あす(7日)の為替相場見通し=依然82円前半の往来か、米雇用統計控え様子見  

 7日の東京外国為替市場は、依然1ドル82円台前半での往来が続く展開か。あす夜には米11月の雇用統計の発表があり動きにくい状況は続く。また、11~12日には米公開市場委員会(FOMC)が予定されており、米国の金融政策に変化があるかが注目される。予想レンジは、対ドルで1ドル=81円70~82円70銭、対ユーロで1ユーロ=107円30~108円20銭。6日の東京市場では、円は一時1ドル=82円60銭台までドル高・円安が進んだ。16日の衆院選の予想報道で「自民党、過半数の勢い」との見方が流れ、追加金融緩和への期待が強まった。ただ、この日もドル買い・円売りの一巡後は、ドルの上値は重い展開。市場には「一本調子のドル高・円安は期待しづらい」との見方が多い。ユーロは全体的に底堅く推移しているものの、ドル円相場はまだしばらくは82円台でのこう着が続く可能性がある。