6日のNY株式市場の概況 財政の崖問題解決の期待で続伸

6日のNY株式市場は、NYダウが1万3074.04ドルの39.55ドル高と続伸し、ナスダック指数は2989.27ポイントの15.57ポイント高と5営業日ぶりに反発した。この日は大幅減税の失効と歳出の強制削減が同時に起きる「財政の崖」問題解決に楽観的な見方が引き続き出ていることや、週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことなどから、買いがやや先行する堅調な展開だった。朝方こそ週末発表の11月の雇用統計を控え様子見ムードが強く小動きだったが、その後次第高になり、11月6日以来の高値で取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック指数も買いがやや先行する展開で、指数に影響の大きいアップル株の上昇もあり、終日堅調な展開で反発して取引を終えた。