菊池製が続伸、第2四半期累計決算は予想を下回るもアク抜け感強まる

 菊池製作所<3444.OS>が続伸。6日引け後、第2四半期累計(5~10月)決算を発表しており、売上高28億200万円(前年同期比14.7%減)、経常利益1億3200万円(同47.9%減)と、それぞれ従来予想の29億7600万円、1億8300万円を下回ったが底値圏の株価はこれらを織り込み済みとみられアク抜け感が台頭している。携帯電話やコンパクトデジタルカメラなどの情報通信機器部品製造が低調に推移したことが要因。なお、13年4月期は売上高62億1800万円(前期比0.9%減)、経常利益5億7700万円(同14.9%増)の従来予想を据え置き。介護・医療機器、新エネルギー関連分野でのユニット・装置単位の受注の増加や、アルミダイカスト製品の受注増加を見込んでいる。

菊池製の株価は9時40分現在610円(△15円)。