NTTドコモが3日続伸、iPhone導入検討報道を材料視

NTTドコモ<9437.T>が3日続伸。7日付の日本経済新聞が「11月末の携帯電話の総契約数が5年3カ月ぶりに減少に転じたことが明らかになった」と報じた。減少幅は過去最大の約4万件で、米アップルのスマートフォン「iPhone5」で攻勢をかけるKDDI<9433.T>やソフトバンク<9984.T>に顧客が流出したことが原因とし、「来年以降のiPhone導入を考えざるを得ない」とのドコモ幹部の発言が伝わり、導入した場合、減少に歯止めがかかるのではとの思惑から、これを材料視した買いが先行している。ソフトバンク、KDDIは競争激化を警戒した売りに押されている。

NTTドコモの株価は10時50分現在11万9900円(△1700円)。
KDDIの株価は10時50分現在5950円(▼110円)。
ソフトバンクの株価は10時50分現在3020円(▼50円)。