コロナが16日続伸、好業績割安のシーズンストックとして注目高まる

 コロナ<5909.T>が上昇、11月15日に反騰に転じて以来、安い日がなく、きょうで16日続伸となっている。出来高に盛り上がりを欠いているが、その一方売り圧力も乏しく、好業績割安株の典型として継続的な買いが入っている。石油暖房大手で業績は好調、前3月期に営業利益は57億円と前々期比2.4倍となったが、続く13年3月期も同59億円と増益基調を維持する見通し。PBRはいまだ0.5倍と会社解散価値の半値の水準で、見直し余地が大きい。シーズンストックの特性に加えて、節電意識の高まりから、電気消費量の少ないファンヒーターの需要が創出されるとの思惑も株高を支援している。

コロナの株価は13時02分現在1117円(△18円)。