米雇用統計と、その後の経済指標に注目

米雇用統計と、その後の経済指標に注目
本日の米11月雇用統計(22:30)について、事前予想では非農業部門雇用者数が(NFP)が8.5万人増、失業率は7.9%となっている。

10月末に米本土を襲ったハリケーンの影響から、NFPが前月(17.1万人増)を大きく下回ると見られている。

今週発表された米雇用関連の経済指標を見ると、予想や前月を下回るものが多く、市場では本日の雇用統計は前回より弱い内容になるとの見方が強い。

仮に予想よりも弱い内容となれば、直後こそドル売りの反応が予想されるものの、ハリケーンの影響が織り込まれている事を考えると、よほどの悪化とならない限り下押しは一時的となるだろう。

ただし、予想より強い内容となれば、期待値が低いだけにドル/円が買われる展開もあり得る。

なお、本日は米12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(23:55)の発表も予定されている。

事前予想(82.0)から大きくかい離するようだとドル/円相場を動かす手掛かり材料となるだろう。念のため注意したい。