今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は一時82.50円台まで上昇するも、日経平均が軟化すると82.30円台まで下落しました。

またユーロは対円、対ドルともに軟調に推移しています。
この後の値動きについて、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

12/7(金)
18:30☆(英) 10月鉱工業生産
18:30  (英) 10月製造業生産高
19:00  (英) ドラギECB総裁、講演
20:00☆(独) 10月鉱工業生産
22:30☆(米) 11月雇用統計
22:30☆(加) 11月雇用統計
23:55☆(米) 12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
29:00  (米) 10月消費者信用残高
※☆は特に注目の材料

今夜は米11月雇用統計が一番の注目材料になります。

非農業部門雇用者数は8.5万人増とハリケーン・サンディの影響でかなり弱めの結果が予想されている一方、失業率は7.9%で横ばいになるとの見方が強いです。

弱い結果に対してはある程度心づもりがあるため、多少予想値より弱い程度では反応が限られる可能性がありますが、逆に市場予想よりも良好な結果となれば、ドル/円は大きくドル高が進む可能性があります。

また、その後に発表されるミシガン大消費者信頼感指数の速報値や、米国の雇用統計と同時に発表されるカナダの雇用統計なども注目されます。

もちろん、欧州の財政問題や米国の財政の崖、日本の政局に絡む報道も手掛かりになりうるため、ニュースには要注意です。