大塚HD、子会社がインド合弁会社を設立

 大塚ホールディングス<4578.T>は7日取引終了後に全額出資子会社の大塚製薬工場がインドに合弁会社を設立すると発表した。インドの輸液市場参入が目的で、現地の輸液、医薬品製造・販売大手のクラリス・ライフサイエンシズ社が新設する輸液事業会社「クラリス大塚」(仮称)に三井物産と共同で資本参加。大塚製薬工場と三井物産はクラリス大塚が発行する総額約105億インドルピー(約160億円)の第三者割当増資を引き受ける。増資による調達資金がクラリス大塚の資本金になり、出資比率は大塚製薬工場が60%、三井物産とクラリス社が各々20%になる。クラリス大塚は来年後半をメドに設立、同時に事業を開始する。