相次ぐGDP予想値の下方修正

苦しくなっていたコア国
*ドイツ連銀、GDP下方修正

今朝、ドイツの中央銀行であるドイツ連銀が、マクロ経済指標の修正を行いました。

・GDP予想
2012年: +1.0% → +0.7%
2013年: +1.6% → +0.4% 

英国の2013年GDP予想は+1.2%

本当にドイツGDP予想の3倍も強い景気回復が可能なのか?正直、全く自信ありません 

・失業率
2012年: +6.7% → +6.8%
2013年: +6.5% → +7.5% 
2014年: +7.0%

・インフレ率
2012年: +2.1%
2013年: +1.6% → +1.5%

*オーストリア中銀、GDP下方修正

ドイツ連銀に続き、お隣りオーストリアの中央銀行もGDP予想を下方修正しました。

・GDP予想
2012年: +0.9% → +0.4%
2013年: +1.7% → +0.5% 
2014年: +2.1% → +1.7%

ドイツといい、オーストリアといい、南欧州で継続している債務危機の影響が、コア諸国の景気動向を大きく左右しているのが、今回の修正が改めて判りました。