ミライアルが年初来高値を更新、第3四半期決算の増収増益を好感

 ミライアル<4238.T>が反発し年初来高値を更新。前週末7日の取引終了後、第3四半期累計(2~10月)連結決算を発表しており、売上高90億5500万円(前年同期比0.6%増)、営業利益18億6600万円(同0.9%増)、純利益11億9100万円(同16.3%増)となったことを好感。プラスチック成形事業で受注が増加したことに加えて、生産効率の向上が貢献した。前期にあった負ののれんの償却額、保険返戻金などの影響で経常利益は19億700万円と同4.9%の減益となったが、法人税等調整額の計上などで最終利益は増益を果たした。なお、13年1月期の業績予想は、売上高126億6000万円(前期比6.7%増)、営業利益21億9000万円(同4.6%減)、純利益12億4000万円(同8.1%減)の従来予想を据え置いた。第3四半期時点の営業利益の進捗率は85%に達しており、上方修正期待もあるようだ。

ミライアルの株価は10時04分現在1689円(△33円)。