コマツ4日続伸、国内に300~500億円の工場効率化投資が手掛かり

 コマツ<6301.T>が4日続伸。株価は前週末比23円高の1914円まで買われている。8日付の日本経済新聞が「国内工場の効率化投資に今後3カ年で300億~500億円を充てる方針を明らかにした」と報じたことが手掛かりになっている。石川県の主力工場で建屋を新設し、工場内で分散している生産ラインを集約するなど、国内4工場で生産コストを3~4割引き下げると記事は伝えており、国内拠点のコスト競争力向上を評価した買いが入っている。また、このところ中国で景気回復を示唆する経済統計が多くなっており、中国での販売回復の期待もあるようだ。

コマツの株価は10時39分現在1902円(△11円)。