フォスターが5日ぶりに反発、メリルリンチが投資判断を引き上げ

 フォスター電機<6794.T>が5日ぶりに反発した。メリルリンチ日本証券が7日付で投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」とし、目標株価を1130円から1520円に引き上げられたことが観測されている。音響・自動車事業の高収益体質への回帰によって会社全体の利益水準底上げと収益構造の安定化が大きく進んだことや、スマホ2強向け事業の収益性低迷リスクが株式市場に認知されたことなどを評価。また、先日発表されたCBによる60億円の資金調達でキャッシュフロー悪化によるファイナンスリスクが株価に織り込まれたとみられるとも指摘している。

フォスターの株価は12時44分現在1484円(△34円)。