神戸製鋼がしっかり、コベルコクレーンのコスト対策でグループ収益改善に期待

 神戸製鋼所<5406.T>がしっかり。8日付日本経済新聞が「子会社のクレーン大手コベルコクレーンが部品の海外調達率を15%から50%に引き上げる」と報じたことで、コスト削減によるグループ収益の改善が期待された。コベルコクレーンは中国販売の低迷で今3月期は経常赤字転落が見込まれ、調達コスト低減により来3月期黒字化を目指すという。神戸鋼本体は中国や韓国でLNG気化器を相次ぎ受注するなど、アジアで事業を拡大しており、来期以降の業績拡大が有望視されている。

神戸鋼の株価は14時13分現在78円(△1円)。