日産がEVシェアリング実証実験を開始

 日産自動車<7201.T>は10日、ベンチャー企業間での電気自動車(EV)シェアリング実証実験を12日から開始すると発表した。行動特性の異なる複数の企業が実験を通じてEVシェアリングの有用性や事業性、サービスの内容などを検証、課題を抽出することが狙い。企業間でのEV実証実験は初の試み。横浜企業経営支援財団鶴見末広センターが所管する横浜新技術創造館リーディングベンチャープラザなどに入居するベンチャー企業など8社13名が参加する。同社が無償提供する100%電気自動車「日産リーフ」を使い、業務車両としてシェアリングを実施。消費電力や充電時間などを考慮した配車予約を行うとともに、繁忙期や閑散期に応じたシェアリングの効率化・平準化を進め利用を促進していく。