今週は好悪材料にかかわるイベント多く、様子見が基本

今週は強弱の材料が入り混じり、様子見が基本
 先週の予測では、9500円を巡る攻防を想定し、円安が続けば9600~9700円を目指す可能性もあるが、そうでなければ9500円水準での一進一退の動きを想定しました。
 12月5日(水)までは、終値では9500円を超えられないもみあいとなりましたが、この日は△36の9468円と7ヶ月ぶりの高値更新となりました。6日(木)は、円安方向が強まったことやNYダウの上昇で△76の9545円と9500円台を回復し、週末7日(金)は▼17の9527円となりました。3日連続の高値更新となりましたが上値は重く、結果的には9500円水準でのもみあいの動きのようなものとなっています。7日(金)は9572円まであって9527円で引け、チャートの形からは6月4日の8238円からの短期の上昇トレンド(B)の上値斜線を突破した形となっています。本来ならば9500円を抜けたことで一段高となってもおかしくありませんが、ドル・円の上値も重く、FOMCの金融緩和の可能性もあり、又、選挙結果を控えて様子見という状況です。上値は重いものの、3日連続で年初来高値を更新してきていますが、騰落レシオも120%を超えて過熱感が出ており、今週も9500円水準でのもみあいが続きそうだといえます。
 10日(月)は△57の9684円と高寄りしてスタートするものの、ここがこの日の高値となって上げ幅を縮小し一時マイナスに沈むものの、終値は△6の9533円で引けました。